小島宏之の小説

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お題「#この1年の変化」

 ドイツ連邦を名乗る、プロイセンのネオナチをどのように消去するか悩んだ。第三次世界大戦しかない。変化なし。
 it 業界が私を敵に回し始めた。裏切りと判断する。精神薄弱の邪宗派と戦わなければならない。南はきっかけに過ぎない。昨年の一番大きな変化だ。いつまでも私に敵対するようなら処分する。覚悟しておけよ。お前たちの決めた基準など知らん。我が家臣は餌を求めている。